佐藤勝彦展 開催迫る❣️

佐藤勝彦は、戦後、満州から7才の時、中国から引き上げ、矢萩の森キャンプ場オーナー宅に疎開していた、矢萩の森ゆかりの画家であり陶芸家です。佐藤勝彦展が初めて町内で開催されます。

勝彦は、私の祖父の妹の子(次男)、私の母の従兄弟に当たります。

勝彦はまさに、矢萩の森レイクサイト、山神池で魚を🐟釣り、泳ぎ、柿や栗を取り野山を駆け回った少年時代をここ吉備中央町(旧賀陽町上竹)で過ごしました。

その後小中学校、高校まで地元で過ごした後奈良県で小学校の教員となり、作家となり、NHKの教養番組に度々出演、森英恵のパリコレのドレスのデザインや数々の書、陶芸、

酒の標章のデザイン、北島三郎のレコードジャケットデザイン、JR東日本の赤富士ポスター、欧米でも個展を開くなどの活躍をした人です。既に5年前亡くなっていますが、吉備中央町地域おこし協力隊六反さんが町おこしの一環で企画展を開催することとなりました。

興味のある方は、吉備中央町下竹湯山

安藤酒店ギャラリーで3月19日(土曜日) 20日(日曜日)21日(月曜日)

3月26日〜28日 迄11時〜18時是非お立ち寄り下さい。 入場料無料です。

また、倉敷天満屋でも3月16日(水)から21日(月)迄佐藤勝彦の世界展を開催し勝彦の展示即売も行います。

良かったら、足をお運びいただければ幸いです❣️