それぞれの一年の思いを込めて、テント⛺️を張る。ペグを一打一打、打ち込みながら、今年最後のキャンプと心に決めテントを建てる。
コロナ前に矢萩の森で共にテントを張った仲間は、今日はいない。今回は一人テントを張ることになった。お互いの思いは痛いほどわかる。
苦い酒も、焚き火の火が昔の記憶を蘇らせ、冴える脳裏を巡らせる。焚き火で温めたバーボンをシェラカップで傾けるが、いつもの雲のうえの眠りはにまだ遠い、鹿の声が闇の向こうで震える寒気を切り裂く。
ファイアースターターで着火を試みてテイク10、麻ひもも底をつき、ティッシュと、スーパーのレシートで更にテイク3。
神(紙)は、二人の若者を見捨てなかった。
ティッシュでもファイアースターで着火出来る奇跡を目撃しました。
また新たなキャンプ⛺️の思い出が、久しぶりのクラスメートの絆を深め、めでたく温かいキムチ鍋を口にすることができたのでした。
https://yahaginomori.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/img_5860-1.movやっと手に入れた、ジムニーでキャンプ🏕
テントは二つ、このキャンプで二人はどこまで近づけるのか❣️帰りは倉敷のうまい麺の店に行きます。矢萩の森は、一人でも来たいキャンプ場でした❗️
矢萩の森は俺のホームグラウンド、自分のフィールドは、自分で作る。
僕からのクリスマスプレゼント🎄です。
皆さんも自分らしく楽しい、キャンプ🏕をお過ごしください。
僕は年内もう1度矢萩の森に来る予定です。
ブッシュクラフトを楽しむ方、一緒にキャンプしましょう⛺️❣️